キス釣り初心者の女性におすすめ!道具・エサ・釣り方を紹介

魚を釣り上げる女性 釣り

「釣りを始めてみたいけど、何をすればいいのか分からない」

「女性でも釣りってできるの?」

そんな人に私がおすすめしたいのが、キス釣りです。

実は、私が初めて挑戦した釣りもキス釣りでした。

最初は釣りについて何も分からず、道具や仕掛けを見ても「これ何に使うの?」という状態でした(笑)。

それでも実際にやってみると、初心者でも楽しむことができ、魚が釣れたときの嬉しさは想像以上!

なんといっても、釣ったキスを持ち帰って美味しく食べられるのも魅力の一つです。

キスは飲食店などでも提供されるほど美味しく人気のある魚です。

そんなキスを自分で釣り、新鮮なうちに食べられる感動を、ぜひ釣りをしたことのない皆さんにも味わっていただきたいです。

今回は、これからキス釣りを始めたい女性に向けて、必要な道具・仕掛け・エサ・基本的な釣り方を紹介します。

キス釣りが初心者の女性におすすめな理由

キス釣りは、初めて釣りをする人でも比較的挑戦しやすい釣りです。

もちろん自然が相手なので、毎回必ず釣れるわけではありません。

それでも、基本的な道具と仕掛けを用意すれば始められるので、「まずは釣りを体験してみたい」という人にぴったりです。

釣りにはさまざまな種類があります。

大きな魚を狙う釣りでは魚に合わせた道具や専門的な知識が必要になることもあります。

その点、キス釣りは初心者でも扱いやすい道具で始めやすく、いきなり本格的な釣りに挑戦するのはハードルが高いと感じる女性にもおすすめです。

そして、キス釣りの大きな魅力が釣ったキスを美味しく食べられること

キスは淡白でクセが少なく、天ぷらにするとふわっとした身を楽しめます。

自分で釣った魚を持ち帰り、新鮮なうちに料理して食べると、「釣って終わり」ではなく、釣りの楽しみがさらに広がります。

「釣りをやってみたいけど難しそう」と思っている女性にも、ぜひ一度キス釣りの楽しさを体験してみてほしいです。

キス釣りに必要な道具

ここからは、実際にキス釣りを始めるときに必要になる道具を紹介します。

最初からすべて高価なものを揃える必要はありません。

初心者向けの道具や、キス釣りに必要なものがセットになった商品もあるので、まずは無理なく始められるものを選びましょう。

竿

キス釣りでは、投げ釣り用の竿や、ちょい投げ用の竿などを使います。

遠くまで仕掛けを飛ばして広い範囲を探りたい場合は投げ釣り用の竿が向いていますが、初めてキス釣りをするなら、扱いやすいちょい投げ用の竿から始めるのもおすすめです。

ちょい投げなら、比較的近い距離に仕掛けを投げてキスを狙えるため、本格的な投げ釣りよりも気軽に楽しめます。

竿の長さは4m以上あるものもありますが、初心者なら2.4〜3m前後を目安にすると扱いやすいでしょう。

一般的に、長い竿の方が飛距離を出しやすい一方で、重くなり扱いにくくなることもあります。

特に女性や釣り初心者の場合、あまり長すぎたり重かったりする竿は扱いにくいので、無理なく持ち続けられる重さ・長さを選ぶことが大切です。

釣り場や狙う距離によって適した竿は変わるため、購入するときは「キスのちょい投げをしたい」と釣具店で相談するのもおすすめです。

リール

竿と一緒にリールも必要です。

キス釣りではスピニングリールが一般的で、初心者でも扱いやすいタイプです。

ちょい投げ用の竿とリールがセットで販売されているものもあり、初めてキス釣りをする方は、セットになっているものを選ぶのが個人的にはおすすめです

竿とリールを別々に購入する場合は、サイズや重さなど、竿とのバランスも考える必要があります。

自分で選ぶのが難しい場合は、釣具店で「キスのちょい投げをしたい」と相談して、竿に合ったリールを選んでもらうと安心です。

クーラーボックス

釣ったキスを持ち帰るならクーラーボックスも必要です。

魚を新鮮な状態で持ち帰るために、氷や保冷剤を入れておきましょう。

飲み物を入れておくこともできるので、釣りに行くときには何かと便利です。

バケツ

バケツもキス釣りにあると便利なアイテムです。

釣り場で手を洗ったり、釣った魚を一時的に入れたりするのに使えます。

チャック付きの網蓋が付いた釣り用のバケツもあり、釣った魚を入れて海に浸けておけば、一時的に魚を活かしておくこともできます。

エサを触った後などに手を洗えるので、釣り場に水道がない場合にも重宝します。

ハサミ

仕掛けを交換したり、糸を切ったりするときに使います。

仕掛けを切ったり、絡まった糸を切ったりする場面があるため、釣り用の小さなハサミは必ず用意しておきましょう。

普通のハサミでも代用できますが、釣り用のハサミならコンパクトで持ち運びやすく、釣りの際に使いやすいのでおすすめです。

タオル・ウェットティッシュ・ゴミ袋

エサを触ったり、魚を触ったりすると手が汚れるので、タオルやウェットティッシュは必ず用意しておきましょう。

私は釣りに行くとき、タオルと一緒にウェットティッシュも持っていくようにしています。

手についたエサや魚のぬめりなどをサッと拭けるので、ウェットティッシュがあると便利です。

また、仕掛けの袋やエサのパッケージなど、釣りをしていると意外とゴミが出ます。

ゴミ袋も忘れずに用意して、出たゴミは必ず持ち帰りましょう。

プライヤー(針外し)

キスが釣れたら、魚の口に刺さった針を外す必要があります。

そのときにあると便利なのが、釣り用のプライヤーです。

魚を直接手で押さえながら針を外すよりも扱いやすく、針が深く刺さってしまったときにも役立ちます。

キスのような小さな魚でも、針を外すときに魚が動いて手に針が刺さってしまう可能性があるので、安全のためにも用意しておくと安心です。

釣り用のプライヤーには、針外しだけでなく、仕掛けの交換や糸を切るなど、さまざまな用途に使えるものもあります。

魚をつかむための道具

魚を直接触るのが苦手な人は、フィッシュグリップなどの魚をつかむための道具があると安心です。

キス釣りをしていると、キスだけではなく、フグやベラなど別の魚が釣れることもあります。

フグやベラは素手で触るとぬめぬめするので、魚を直接触りたくない人はフィッシュグリップがあると便利です。

特に「魚を触るのがちょっと苦手……」という女性には、用意しておくことをおすすめします。

キス釣りの仕掛け

キス釣りでは、キスを狙うための仕掛けを使います。

初めての場合は、釣具店などで販売されているキス釣り用の完成仕掛けを使うと簡単です。

私がキス釣りをするときは、

道糸 → ジェット天秤 → キス釣り用の仕掛け

という順番でつないでいます。

ジェット天秤って何?

ジェット天秤は、仕掛けを投げるためのオモリと、仕掛けが絡みにくくなるようにする天秤が一体になったものです。

キスのちょい投げ釣りでもよく使われる仕掛けのひとつで、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

ジェット天秤にはさまざまな重さがありますが、私は普段**6号(約22.5g)か8号(約30g)**を使っています。


釣り場や狙う距離、使用する竿などによって適した重さは変わるため、初めての場合は竿に合ったものを選ぶようにしましょう。

ジェット天秤

キス釣り用の仕掛け

ジェット天秤の先には、キス釣り用の仕掛けを取り付けます。

キス釣り用の仕掛けには、針が複数付いているものもあります。

私は普段、針が2本付いた2連仕掛けか、3本付いた3連仕掛けを使っています。

複数の針が付いている仕掛けなら、一度に複数匹のキスが掛かることもありますが、針が多いほど絡まりやすくなることもあります。

また、ジェット天秤などのオモリとキス釣り用の仕掛けがセットになっている商品もあります。

仕掛けやオモリは、釣りをしている途中で糸が絡まったり、海底の障害物に引っ掛かる根がかりなどによって使えなくなることがあります。

また、キス釣りではフグが掛かることもあり、フグに仕掛けの糸を噛み切られてしまうこともあります。

そのため、仕掛けだけでなく、ジェット天秤も1個だけではなく何個か予備を持っていくのがおすすめです。

仕掛けもオモリも少し多めに準備しておくと、現地でトラブルが起きても安心です。

キス釣りのエサは何を使う?

キス釣りでよく使われるエサが、ジャリメなどの虫エサです。

イソメを使ってキスを狙う人もいますが、私は普段ジャリメを使っています。

虫エサと聞くと、「無理かも……」と思う女性もいるかもしれません。

私も最初はそう思いました(笑)。

でも、実際にやってみると意外と慣れます。

エサの付け方

ジャリメを針に付けるときは、針先を完全に隠してしまわないようにするのがポイントです。

エサが長すぎると、魚に食べられたときに針まで届きにくくなるため、一般的には適度な長さに切って使います。

ただ、私はエサをちぎるのが面倒だったり、虫エサを触るのが苦手だったりする人は、無理に短くしなくてもいいと思っています

私自身、ジャリメはわりと長めのまま針に付けていますが、それでもキスは釣れます。

もちろん、その日の魚の活性や釣り方などによって釣果は変わりますが、最初から「きれいに短くしなきゃ」と考えすぎなくても大丈夫です。

虫エサを触るのが初めての人は、最初は少し抵抗があるかもしれませんが、実際にやってみると意外と慣れてきますよ。

虫エサが苦手ならどうする?

どうしても虫エサが苦手な場合は、釣具店で相談してみましょう。

釣り場や時期によって適したエサが異なることもあるため、実際にその場所でキス釣りをしている人に聞いてみるのもおすすめです。

また、虫エサを直接触らずに針に付けやすくするためのエサ付け用の道具もあります。

私は使ったことはありませんが、こうした道具があることを知っておくと、虫エサが苦手な人でも挑戦しやすいと思います。

ほかにも、イソメなどの虫エサに似せた人工エサも販売されています。

人工エサなら虫エサのように手が汚れにくく、保存もしやすいため、持ち運びにも便利です。

生きた虫エサと比べると釣果が落ちることもありますが、「虫エサはどうしても無理!」という人は、人工エサから始めてみるのも一つの方法です。

女性の場合、エサを付けることが釣りを始めるハードルになってしまうこともあると思います。

でも、最初は誰かに付け方を教えてもらいながらやってみると、意外とすぐに慣れますよ。

キス釣りの基本的な釣り方

キス釣りの基本的な流れは、

エサを付ける → 仕掛けを投げる → 仕掛けを動かす → アタリを待つ → 魚が掛かったら巻く

というイメージです。

仕掛けを投げたら、ただ待つだけではなく、仕掛けをゆっくり動かしながらキスがいる場所を探します。

キスがエサを食べると、竿に「ブルブルッ」としたアタリが伝わってくることがあります。

初めてこの感覚を味わったときは、かなりテンションが上がります(笑)。

魚が掛かったら、焦らずリールを巻いていきましょう。

ただし、実際の釣り方には仕掛けの動かし方や投げ方、アタリの取り方など、いくつかコツがあります。

キス釣りで釣れた釣果

キス釣りの詳しい釣り方については、別の記事で詳しく紹介します。

キス釣りをするポイントの選び方

キスは砂地を好む魚なので、砂浜や砂地のある堤防などがポイントになります。

ただし、「砂浜ならどこでも釣れる」というわけではありません。

時期や天候、潮の状況などによっても釣果は変わります。

初めて行く場所なら、釣れるかどうかだけではなく、

  • 足場が安定している
  • 駐車場がある
  • トイレが近い
  • 周辺に釣具店がある
  • 釣り人がある程度いる

なども確認しておくと安心です。

特に女性が釣りを始める場合は、釣果だけではなく、安心して過ごせる環境かどうかも大切だと思います。

私は千葉県内でいくつかの場所でキス釣りをしましたが、実際に行ってみると「ここは釣りやすい」「ここはちょっと微妙かも」と感じる場所もありました。

実際に行った千葉県のキス釣りスポットについては、別の記事で紹介する予定です。

釣ったキスは美味しく食べよう!

キス釣りの楽しみは、魚を釣ることだけではありません。

釣ったキスを持ち帰って、自分で料理して食べるのも楽しみのひとつです。

定番はやっぱり天ぷら

キスは身がふわっとしていて、天ぷらとの相性が抜群です。

ほかにも、

  • 唐揚げ
  • フライ
  • 南蛮漬け

など、いろいろな料理で楽しめます。

そして、ぜひ一度食べてみてほしいのがキスのお刺身です。

キスのお刺身は飲食店ではあまり見かけないため、自分で釣ったからこそ味わえる楽しみのひとつだと思います。

新鮮なキスは身がきれいで、淡白ながらもほんのり甘みがあり、天ぷらとはまた違った美味しさがあります。

初めて自分で釣った魚を料理して食べると、「釣りって楽しい!」という気持ちがさらに大きくなると思います。

私もキス釣りを始めたことで、釣る楽しさだけではなく、釣った魚を自分で料理して食べる楽しさも知りました。

ぜひ釣りを始めたら、天ぷらだけでなくキスのお刺身にも挑戦してみてください。

まとめ|初めての釣りならキス釣りがおすすめ!

今回は、これから釣りを始めたい女性に向けて、キス釣りの魅力や必要な道具、仕掛け、エサについて紹介しました。

キス釣りは、初心者でも挑戦しやすく、必要な道具も比較的揃えやすい釣りです。

そして、釣ったキスを美味しく食べられるのも大きな魅力。

天ぷらはもちろん、普段なかなか食べる機会のないお刺身など、自分で釣ったからこそ楽しめる食べ方もあります。

「釣りをやってみたいけど、何から始めればいいか分からない」という女性は、まずはキス釣りから挑戦してみてはいかがでしょうか?

最初の一匹が釣れたときの嬉しさは、きっと忘れられないと思います。

私自身もキス釣りから釣りを始め、今では釣りそのものだけでなく、自分で釣った魚を食べることも楽しみのひとつになりました。

次の記事では、キス釣りの具体的な釣り方やコツについて、初心者でも分かるように詳しく紹介します。

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